雑誌「肩関節」に掲載された邦文論文を欧文誌に投稿する件について

2005年9月1日
日本肩関節学会編集委員会


  雑誌「肩関節」に掲載された邦文論文の著作権が日本肩関節学会に帰属する事が2004年10月の編集委員会、役員会で決定され、邦文論文を欧文誌に投稿する件等について検討し、下記の事が承認されました。

   雑誌「肩関節」に掲載された邦文論文を、改めて欧文に直して、相手方が許可する雑誌に投稿しても、これを日本肩関節学会は原則的に二重投稿とはみなしません。

注:二重投稿について 出月康夫 日医 雑誌 132巻 第4号2004年発刊より引用
  1. 学会や研究会の"抄録"(abstract)として発表されたものを論文(full paper)にまとめて発表することは二重投稿とは見なされない。ただし抄録が出版されている場合には参考文献としてあげておくこと。

  2. 論文に使われているデータベースが前に発表された論文より50%あるいはそれ以上増えているもの、または同じデータを利用していても全く別の仮説を証明あるいは否定するために、全く別の観点から分析した論文は二重投稿とは見なされない。このばあいには、同じデータを使用した前の論文を参考論文として引用しておくこと。

  3. 英語以外の外国語でnon-English Journalに発表された論文を英文に直して投稿しても二重投稿とは見なさない。ただし、すでにnon English Journal に発表した旨を文中に明記し、さらにこれを参考文献として挙げておくこと。

  4. Proceedingsまたは著書のchapterの中で発表されたデータについての論文は二重投稿と見なされる。

  5. インターネット上ですでに発表されたデータを論文として投稿することは、二重投稿と見なされる。ただし、その論文の版権をもつ出版社が論文を掲載した雑誌の発行前にその論文をインターネット上に発表する事があるが、これは二重投稿とはみなされない。

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