第1条

日本肩関節学会会則第4条によりこの規約を定める。

 

第2条

日本肩関節学会は、学術研究の発展と奨励のために、優秀な業績に対して高岸賞を贈呈する。

 

第3条

本賞は当該年度の日本肩関節学会で発表され、機関誌に投稿された論文のうちから基礎的論文と臨床的論文の各1編を選び、その著者または著者代表に贈呈する。

 

第4条 本賞選考のための選考委員会をおく。
  1. 委員は幹事のなかから選出し、それに前会長を加えて6名以上とし、会長がこれを委託する。
  2. 委員の任期は2年とし、再任を妨げない。
  3. 委員会は委員の互選により委員長を選任する。
  4. 委員会の召集は委員長が行う。会長は委員会に出席して意見を述べることができる。
  5. 委員長が必要と認めた場合には、委員の承認を得て顧問をおくことができる。顧問の任期は2年とし、委員会に出席して意見を述べることができる。
  6. 委員会は別則に従って受賞論文を選考する。
第5条

受賞者の決定は選考委員会の推薦にもとづき、会長が行う。

 

第6条

本賞は次年度の肩関節学会総会において贈呈されるものとする。

 

第7条

この規約の改正は、委員会で審議し、役員会の承認を必要とする。

 

附則
  1. この規約は平成4年から施行する。
  2. この規約は平成8年10月31日一部改正、施行する。
  3. この規約は平成11年11月17日一部改正、施行する。
  4. この規約は平成12年11月9日改正、施行する。
  5. この規約は平成15年9月11日改正、施行する。
[別則]

 

選考基準

当該年度の12月31日の時点で満45歳以下の会員の発表論文を対象とする。


審査方法
  1. 各幹事は学会抄録集から基礎的および臨床的推薦論文を各5編ずつ計10編選び委員長に報告する。委員長は得票数の高いもの各8編を選び第一次選考論文とし委員に通 知する。
  2. 委員は学会発表後、第一次選考論文の口演内容を審査し、その結果を委員長に報告する。委員長は上位 5編を第二次選考論文として、各委員および各発表者に通知する。
  3. 委員は投稿された第二次選考論文の論文内容を審査し、委員会を開催して受賞論文を決定し会長に報告する。
  4. 学会賞の受賞は同一人、一回だけの受賞とする。
(注) 第一次および第二次選考論文の審査に当たっては、以下の4項目について審査し、採点する。
  (各項目5点、20点満点)
 
  1. 論文のまとまり (わかりやすく、論旨が明確か)
  2. 独創性 (オリジナリティがあるか)
  3. 充実性 (症例数、分析方法が十分か)
  4. 有用性 (将来の発展が期待できるか)
附記
  1. この選考基準および審査方法は平成7年2月の委員会で改正した。
  2. この選考基準および審査方法は平成8年10月18日の委員会で改正した。
  3. この選考基準および審査方法は平成12年11月9日の委員会で改正した。
  4. この選考基準および審査方法は平成15年9月11日の委員会で改正した。
  5. この選考基準および審査方法は平成18年9月28日の委員会で改正した。

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